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【7/26アウェイ大阪戦】井林章選手・後藤優介選手試合後コメント

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        2025明治安田J3リーグ第22節


vs FC大阪


選手 選手 試合後コメント

DF3 井林章 選手


―試合を振り返って

前半は僕たちの流れでピッチがあまり良くなかった割には、自分たちから意欲的にボールを動かそうという姿勢は出ていましたし、それを相手はすごく嫌がっていて、それがいい前半の流れを作れた要因かなと思います。


―後半の連続失点の要因

2本ともクロスからなので中の対応はもう1度見つめ直さなくてはいけないと思います。そこまで前からガツガツいっている状況ではない中で、後ろで構えている以上は簡単にクロスを上げさせてはいけないというのももちろんありますし、要因は1つではなく、色々な小さな歪みが重なった結果だと思います。


―監督が変わりチームにも変化があると思うがどう捉えているか

多分選手の中ではすごく前向きでポジティブなサッカーをやろうとしていて、よりポジティブな声が出てきているのは間違いないですし、結果として先制点が取れていることは間違いないです。今は生みの苦しみだと思って、初めから簡単に行くものでもないので、やっぱり我慢しなくてはいけないし、結果も今は受け入れなきゃいけないかもしれない。でもその分少し時間が経った時に自分たちのやりたいサッカーがより表現できるようになれば、この数試合が間違いなく糧になったと言えると思うので、より選手からポジティブな発信が今出ていますし、もっともっと出していければいいなと思います。


―中断期間をどう過ごしたいか

まずはこれからの残りの試合を戦い抜く、そのコンディションをもう一度整える時間を作らなくてはいけないです。今苦しい状況ではありますが、ポジティブな要素が出てきているゲームなのは間違いないので、そのいい雰囲気を練習から出していって、この中断明けの岐阜戦にしっかりぶつけられればいいなと思います。



FW90 後藤優介 選手


―試合を振り返って

自分たちがやりたいことはできたと思いますし、大阪さんがボールを前に当ててくるというところで、後ろもすごくいい感じで守れていましたし、落とせて中盤で拾う部分も良かっただけに、簡単にやられてしまったことはやっぱりもったいないなと感じます。


―ゴールシーンを振り返って

抜け出した瞬間にキーパーも見えて、届かないだろうなと思って打ちました。


―監督が変わって、攻撃の選手として変化を感じているポイント

「前に速く」というのは、前から変わりなくはやっていますが、その中の判断だったり、追い越すタイミングだったりは今みんなが意識をして、いい追い越し方や関わり方が増えてきているのかなと感じています。そういうところの部分では本当にやりやすいですし、そこそこ今はいい状態なのかなとは思います。


―讃岐からもたくさんのサポーターが駆けつけた

やっぱり勝利を見せたかったですし、せっかくここまで遠い中来ていただいて、悪くない試合をした中での敗戦は自分たちも1番きついですし、サポーターの方が1番きついと思います。僕たちもなんだろう、必死にやってないわけではないです。それでも簡単に逆転されてしまうというのは、やっぱりこの順位のいる自分たちの弱さだと思いますし、この中断期間でそこを修正できたら、1番自分たちが強くなれると思えるポイントと思うので、そこはやっていきたいなと思います。





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