ホームタウン

【丸亀市】12/11 (水)「まる・カマきっず」実施のご報告

ホームタウン

 12月11日(水)丸亀市立土居保育所にトップチームから 鈴木 拳士郎 選手、中村 亮 選手とアカデミーコーチが訪問しました。


「よろしくおねがいします!」という園児たちの呼びかけを合図に選手登場!


選手2名の自己紹介と足技の披露を行い、その後はみんなで鬼ごっこ。楽しそうな声が園庭に響き渡りました。
そして、ボールに慣れるために簡単な遊びをして、次はシュート練習へ。鈴木選手・中村選手がゴールキーパーを務め、園児はゆっくりとドリブルをしながらゴール前へ進みシュート!選手とコーチからコツを教わったのでみんな上手にできていました。
その後はいよいよ選手vs園児でミニゲーム!必死にゴールを守る子もいれば、どんどん攻める子もいました。選手と一緒にたくさんサッカーをしてみんなとても楽しそうでした!
最後には「カマタマーレ!」の掛け声に合わせてみんなで記念撮影を行い、あわせてサッカースクールの告知チラシ配布も行いました。
メニューを終えた後も園児と選手の触れ合いは続き、選手が園を出た後も「また来てね!」「応援行くね!」などたくさんのメッセージをいただきました。みんなありがとう!



「まる・カマきっず」とは、カマタマーレ讃岐と丸亀市が連携して実施する事業で、丸亀市内の公立の幼稚園、こども園、保育所などを選手が訪問し、サッカーを通じて身体を動かすことでスポーツの価値と魅力を多くの方に伝えるとともに、丸亀市内の子どもたちの健やかな成長やスポーツ文化の拡大、地域の活性化を目的としています。


ご協力をいただきました丸亀市立土居保育所の先生方、関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。引き続きカマタマーレ讃岐をよろしくお願いいたします。