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【10/26アウェイ松本戦】川西翔太選手・丹羽詩温選手試合後コメント

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2025明治安田J3リーグ第33

vs 松本山雅FC

川西翔太選手・丹羽詩温選手 試合後コメント

MF10 川西翔太 選手

―同点弾を振り返って

前半から何本か(上野)輝人がクロスを上げていて、ハーフタイムに「もうとりあえず上げていいよ」と伝えました。クロスに合わせて入って行くし、中に入っているから、とりあえず上げていいよと。あのゴールの前にも後半に1つ、「合えば」と言うクロスがあったので、輝人も見なくてもとりあえず上げられればとなってくれたのかなと。結果に繋がってよかったです。


―信じて走り込んだという感じなのか

いや、信じてというよりかは、フォワードとしてはもう信じるとかではないです。そこに入らないと勝てないので、もう先に入っておくものです。


―川西選手のゴールで勢いづいて逆転勝利となった、試合を振り返って

今日が特別という訳ではないですが、失点してからもチーム全体が落ち着いて、ボールを回して、いい形も何本か作れていて、チームとしてもなんというか、勢いもあって、よかったかなとは思います。


―丁寧に声を掛け合ってラインを揃えていたような印象があるが、どのような狙いを持って試合に入ったのか

まずは失点0で堅く1発、点を取れたらなという感じでした。前半は狙い通りで「ポゼッションに切り替えれそうなら切り替えよう」とは監督から提示もありましたが、まずは0で行けたことは良かったのかなと思います。


FW30 丹羽詩温  選手

―どんな思いで復帰戦に臨んだか

まずは手術してからここまで宮武先生を始めとして、本当に親身になってこの7か月やってきてもらったので、そういう方々への感謝の気持ちと、残り少ない試合の中で結果にこだわってやりたいと思っていました。


―緊張するシーンで決め切った

もうPKは入るか入らないかだけなので。「いいPK」と言ってもらいましたが、とにかく成功してよかったなとホッとしています。


―オフサイド判定のゴールがあって、その辺から攻める時間を作り始めた

相手も割り切って、僕たちの陣地の方へ長いボールを使ってきて、押し込まれたところから攻める展開で、ピッチの状態もあって、なかなか上手くボールを運べませんでしたが、(上野)輝人のクロスなど、要所でいい形は作れていました。自分としては状態もまだ100%ではなく、最後に点を取れるか取れないかの勝負かなと思っていました。


―残留に向けて勝利が求められる

他の結果など色々プレッシャーはかかる中ですが、自分たちの試合に集中して、毎試合毎試合勝つ気持ちでやりたいと思います。


―丹羽選手としてはどう貢献していきたいか

1番は結果ですが、攻撃の起点になるところ、守備のハードワーク、ジョンソンさんのサッカーはフォワードの役割、やりがいみたいなところはすごくあると感じています。色んなことやりながら貢献したいと思います。


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