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【5/11県決勝・多度津戦】井林章選手・左合修土選手・エドゥアルド選手 試合後コメント

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第30回香川県サッカー選手権大会決勝戦

vs 多度津フットボールクラブ


井林章選手・左合修土選手・エドゥアルド選手 試合後コメント

DF3 井林章 選手

―チームとしてのディフェンス
まだまだ緩さはあります。正直今日の試合で満足しているような選手がいたら、これからもっとリーグ戦で苦労してしまうと思います。日頃出てない選手が結構多かったですが、まだまだ底上げは必要なのかなと思います。

―井林選手個人としてどうありたいか
自分は出るポジションが真ん中であることが多いので、やっぱりみんなの距離感と、強度を出すべき時なのか、自分のポジションを守るべき時なのか、その使い分けが上手くできないと、どれだけガツガツ行ってもやられる時はやられてしまいます。その上手く守るということをもっともっと共有できたらいいなとは思います。

―チームの状況はどう見ているか
数字的な意味でやっぱり失点を0で終えることはできているので、そこはいい意味で捉えていきたいと思います。
0で終えることはなかなかやっぱり簡単にできることではないので、2試合しっかり0で終えられたことは次に繋げていきたいです。



DF35 左合修土 選手


―ゴールを振り返って
(今村)勇介くんが負傷して、「ここで負けはなしだ」と改めて強く思いました。自分の特長は攻撃参加なので、そこを出したいなと思ったところで、タイミングよく上がっていけて、エドゥ(アルド)が切り返した時に、顔が上がって目があったので、絶対クロスが来ると思って、そこに走り込みました。

―トラップで相手と入れ替わった
相手のキーパーが出てきていたので、上手く入れ替われるかなと思っていました。

―今村選手の負傷で気持ちが入った部分はあった
そうですね。あれだけ体を張って守ってくれていたので、絶対失点してはダメだと感じていました。

―天皇杯、1回戦は高知ユナイテッドSCだがどう戦いたいか
自分たちのやるべきことをしっかりやれば絶対に勝てる試合だと思うので、自分たちが日頃から積み重ねていることをピッチの上で出すだけだと思います。

―八戸戦に向けて
今日と強度も全く違うと思いますし、高知戦と今日と失点はなかったですが、ここまで失点が結構あるので、しっかりもう一度「失点0」の意識をもってやりたいなと思います。

MF11 エドゥアルド 選手


―左合選手へのアシストを振り返って
アシストとることができてとても嬉しいです。今週ずっとこういうトレーニングしてきて、で、1つカットインして頭を上げた瞬間にフリーの左合(修土)が見えたので、クロスを入れるだけでした。

―前半のなかなかゴールが取れない時間、どう打開しようと考えていたか
試合が始まった時から、相手のきついマークがある中で、どう動いたらいいのか、ピッチのなかでパスをもらえる立ち位置に居たら絶対チャンスになるなと思っていました。
アシストのした時もいいポジション、いい動き出しからクロスを上げることができてよかったです。

―今後のリーグ戦に向けて意気込みを
リーグ戦ではまだあまりプレー見せることができていませんが、練習から自分の100%の力を出して、次の試合に向けてメンバーに入れるように頑張りたいです。


天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
1回戦
日程 : 2025年5月24日(土)15時キックオフ
場所 : Pikaraスタジアム
相手 : 高知ユナイテッドSC