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【3/30アウェイ相模原戦】前川大河選手・牧山晃政選手

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 2025明治安田J3リーグ第7節

vs SC相模原

前川大河選手・牧山晃政選手 試合後コメント

MF13 前川大河 選手

―今季初ゴールを振り返って
自分の得意な位置だったので、切り返した時に、少し詰まった感覚もありましたが、ミートすることだけ意識して蹴りました。決められて嬉しかったです。

―試合は追いつかれて勝ちきれなかった
「チャンスになる前のプレー」というのはたくさんありましたが、「チャンス」になりきらない場面が多かったと思います。もう1つチャンスになるまでの精度をもっと上げて、チーム全員でそのイメージを共有してプレーすることが、追加点を取るために大事かなと思います。

―次節もアウェイ連戦となる
まず先制点取ること、チーム全員で失点0に抑えることが大事かなと思います。

MF17 牧山晃政 選手

―初めての移籍を経て古巣対戦、拍手もあったがどういう気持ちだったか
2年間お世話になったスタジアムで、応援してくれたサポーターの皆さんが居て、なんと言うか、直接お別れの挨拶はできなかったので、成長した姿とか、讃岐で頑張っている姿を見せようという気持ちで入りました。

―相模原のサポーターに対して何か示せたものはあったか
特に相手が相模原だからとかではないですが、「ワンチャンスでもゴールにねじこもう」という気持ちでいました。

―対戦相手としてくるギオンスタジアムで変な感じとかあったか
ちょっと変な感じというか、懐かしい、まだ離れて数ヶ月しか経ってないですが、「2年間いた場所だな」と懐かしい感じでいました。
初めての移籍で、「古巣対戦ってどんな感じなんだろう」という少しワクワク感もありましたが、しっかり今はカマタマーレ讃岐の選手なので、「讃岐のために頑張って、点を取って勝利導きたい」と思ってプレーをしました。

―讃岐でどんな覚悟を持って今シーズンを過ごしているか
相模原では出場時間がだんだん少なくなる中で、「新しいとこでチャレンジしよう」という気持ちで、讃岐に移籍したから試合に出られる確証はないですが、新しい地で自分のスタイル、自分の武器をぶつけようという覚悟で讃岐に行きました。
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