【6/9大阪戦】試合後コメント 米山 篤志 監督
GAME
2024明治安田J3リーグ第16節
vs FC大阪戦
米山 篤志 監督 試合後コメント
「連勝を目指して選手たちは準備してきたものを出してくれましたし、決定機も作れました。失点のシーンも相手のフリーキックは素晴らしかったですけれども、点を奪われるような形、ピンチはほぼほぼ作らせていない中で負けたことは非常に残念に思います。自分たちとして、仕留めきれてないということが、やはり勝点3につながっていない反省点として継続しているので、しっかりとそこに目を向けていかないといけないと思っています。」
―今日の攻撃のプランについて
「外から攻めていこうというところでした。相手を横向きにさせたところで自分たちがどれだけ入っていけるか。1回で決まらなくても2次攻撃でどれだけ拾っていけるか、というところが狙いでした。横からの攻撃ではチャンスも作りましたし、カウンター、守備から攻撃へというところで、そこも淀みないカウンターができているシーンもたくさんありましたので、チャンスそのものは作れるようになってきているのかなと思います。」
―相手キーパーについて
「いいセーブがありました。ただクロスを入れるだけではなく回転もインクロス・アウトクロスと色々と使い分けながら、落としてみたり、折り返してみたり、あの手この手とできていたと思いますが、それを防いだキーパーが素晴らしかったと思います。」
―次節へ向けて課題や収穫について。
「課題は決めきるところです。最後のところで慌てないこと。キーパーの動きを見られていればいいですし、最後のゲンタロウ(吉田源太郎)はキーパーの動きを見るところまでは一歩進んだなと思いますが、その後のクオリティに関しては少し残念なものがあったので、あれで決めきってくれればパーフェクトです。今までは慌てて打って外したりキーパーに当てたりというところでしたが、『見る』というところまでは彼もあの時間帯で、疲労のある中でできていたので次につながるものだと思いますし、そういったことを愚直に続けていくことかなと思います。」
―前節・今節と攻撃が活発化しているが、何がよくなったのか。
「少しみんなの思考をシンプルにしたのが大きいかなと思います。狙い目として、相手も4バックですからCBとSBの間がどうしても泣き所になると思うので、そこから進入をしてしっかりと整う前に入れていこうというところを選手たちもしっかり狙ってくれている、これが1つポイントであるのかなと思います。
あとはシュートを打てるときに打っていこう、ペナルティーエリアの中に入れるときに入って行こう、ということを合言葉のようにしてみんなで日々トレーニングをしているので、そういったところが迫力に繋がるのかなと思います。
あとは奪う位置が高い位置で前向きに奪える回数が多くなっているかなと思います。」
選手コメントはJリーグ公式HPに掲載予定です。ぜひご覧ください。
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