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【ホームタウン】スポーツで香川を元気にし隊 玉藻公園訪問のご報告

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田尾佳祐選手と松原快晟選手が、高松市と連携して行う「スポーツで香川を元気にし隊」事業の一環で、高松市玉藻町にある「史跡高松城跡 玉藻公園」へ行ってきました!



史跡高松城跡 玉藻公園について

日本三大水城の一つである高松城跡を整備した公園であり、高松城の愛称が玉藻城であることから名付けられました。当時のままの内堀、中堀には、瀬戸内の海水を引き込んでおり、真鯛の餌やりや舟遊びができます。また、園内には重要文化財の月見櫓、水手御門、渡櫓や艮櫓とともに石垣や堀などが残り、昭和30年3月2日に国の史跡に指定されています。


高松城(玉藻公園)の詳細はこちら!

高松城(玉藻公園)公式ホームページ

まず向かったのは、360°見渡すことのできる展望デッキが設置されている「天守台」!

玉藻公園全体、また、多島美を誇る瀬戸内海を眺めることができ、歴史と自然を感じることができるスポットです!



次に向かったのは、令和4年7月に復元、一般公開が始まった「桜御門(さくらごもん)」!

桜御門の焼失から77年の時を経て復元した、かつての風情と歴史が感じられる建物です。



最後に向かったのは、国重要文化財に指定された「披雲閣(ひうんかく)」!

この建物は松平家の別邸として建てられましたが、その一方で、香川県を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ち合わせていました。文化財の指定後も、貸館としての業務を続けており、市民に親しまれる文化財としての活用が期待されているようです! 



撮影協力:高松市玉藻公園

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