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【グッズ】2023シーズン ユニフォームについて

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2023シーズンのユニフォームの詳細が決まりましたのでお知らせいたします。


2023シーズンユニフォームについて



2023シーズン、カマタマーレ讃岐では特定のブランド等のサプライヤー契約は行いません。

公益社団法人日本プロサッカーリーグとライセンス契約を締結している三菱商事ファッション株式会社と協働でANGUA(アングア)をシンボルとしたプロジェクトを展開します。

このプロジェクトを通し「地域密着型クラブ」として地域との絆、つながりを深め、香川県の魅力を全国へ発信することで香川県をもっと元気にしていきます。


ユニフォーム右胸には、本プロジェクトのシンボルである「ANGUA(アングア)」のロゴが入ります。


ANGUA(アングア)とは



「ANGUA(アングア)」は「A never give up attitude」の頭文字で構成されており、「決して諦めない、不屈の精神」というアスリートの勝利に対する気持ちと、ファンのチームや選手を信じる気持ちをイメージしています。


ユニフォームデザイン












 2023デザインコンセプト

「瀬戸内海に響くSANUKITE(サヌカイト)」

SANUKITE(サヌカイト)は、およそ1400万年前に瀬戸内周辺地域の火山活動によってマグマが地表に流出し、冷え固まってできた岩石です。香川県坂出市東部にある五色台付近で産出され香川県の「県の石」とされています。


砕くとその断面がガラスを割った後のように鋭くなるため、古代には矢じりなど攻撃的な石器として用いられました。

また、たたくと澄んだ美しい音色を奏で、聞く者が「音を浴びる」と比喩されるほどで、その生演奏は、寄せる波、返す波がぶつかりあう「音の海」のようだと言われます。


SANUKITE(サヌカイト)の特質である「石の持つ固い守備、削れば攻撃的な武器、打ち奏でれば美しい音色」をイメージしながら、真剣勝負のサッカーに通ずる生演奏の際の説明できない緊張感、ライブ感をデザインに落とし込みました。


今回、SANUKITE(サヌカイト)の産地である中讃をフューチャーし、2021の父母ケ浜(西讃)、2022のランプロファイア(東讃)につづく讃岐三部作の最終作となります。


「選手の最高のパフォーマンスを引き出す快適性と軽量化」


選手が最高のパフォーマンスを発揮するためにクラブ史上最高のテクノロジー「トリプルドライ(R)カラット(R)」(ポリエステル100%)を搭載し、快適な着心地を追求しました。

汗処理に特化した機能素材で軽量かつ汗をかいてもまとわりつきにくいのが特徴です。

夏はさらっとして涼しく、冬は汗冷えしにくくどんな状況でも最高のコンディションを保ちます。

また、この素材の採用により、昨シーズンと比較し、16%の軽量化を実現しています。さらなるスピード感と躍動感を演出します。


※トリプルドライ(R)カラット(R)は帝人フロンティア(株)の登録商標です。


2023ユニフォームのポイント



代表取締役社長 池内秀樹よりメッセージ


2023シーズン歴史的なチャレンジの象徴として

Jリーグ昇格10周年となる2023シーズンに待望のクラブハウス・専用練習場が完成します。2023シーズンは、反転攻勢に打って出るカマタマーレ讃岐にとって希望の年、第2の創業期です。

2008年の株式会社創設からJ2昇格を決めた2013シーズンまで駆け抜けたように、「もう一度、香川県のみなさまとひとつになって、困難を乗り越え、大きく飛躍したい。」そんな想いを「香川県の石」SANUKITE(サヌカイト)に託しました。