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10/18(日)明治安田生命J3 第22節 SC相模原戦 監督・選手コメント

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 望月一仁監督

「『絶対に連勝する』という強い気持ちで臨んだ。最後の最後で体を張れず、引き分けてしまった。多くのファン・サポーターにご迷惑をおかけしている。申し訳ありません。」


攻撃はサイドを有効活用できていたが

「全体的に落ち着いて、パスを繋げた。いい形で得点を取れた。後半は、得点を取るまでいいペースだった。」


守備はセカンドボールや球際で負けていなかったが

「相手に怖さがなかった。セカンドボールで負けると、失点すると思っていた。失点まではセカンドボールの意識が高かった。セットプレーは粘り強く守れた。最後失点し、まだまだ勝負弱い。」


フォーメーションチェンジなどで逃げ切りを図ったと思うが

「はい。ゴール前を厚くするイメージだった。最後の失点はもったいない。」


最後の失点の要因は、アディショナルタイムの時間の進め方か、守り方か

「パスを繋げられるときは、落ち着いて繋いでほしかった。コーナーなどにクリアしてほしかった。」


終了間際の失点、新たな課題となったが

「その他にも多くの課題がある。結果が出ないのは、自分の責任。」


次節、10/25(日)今治戦への意気込み

「前回、大量失点で負け、借りがある。いい試合をして、結果を出したい。」



竹内彬選手

「勝ち切れず、非常に悔しく思う。応援いただいている方々に、勝点3をプレゼントできず、申し訳ありません。」


全体的に粘り強く戦えていたが、守備面の評価は

「追いつかれたことがすべて。今週のトレーニングで『我々はゴール前で守る力はない』と言われた。ディフェンスラインの選手として、非常にふがいなく、悔しい気持ちがあった。絶対に無失点で抑え、勝ち切ることを今日の朝から強く、自分に言い聞かせて臨んだ。しかし、このような結果になり、自分の力のなさを感じる。」


今後、このような失点をなくすために必要なことは

「細かいことを言えば、いろんなことがある。一番はゴールを割らせない強い覚悟と気持ちをもって臨むこと。細かいことを突き詰め、勝点を積みあげるため、頑張りたい。」



次節、10/25(日)今治戦への意気込み

「全体的な守備は悪くない。最後ゴールを割られないことがすべて。最終ラインの自分が責任を感じ、トレーニングに取り組みたい。次節に向けて、集中してトレーニングしたい。チームが良くなるため、成長していけるため、そのことだけを考えて、自分自身がいいプレーし、クラブやチームに貢献したい。」



森川裕基選手

「先制し、いい流れで試合を進められた。最後の最後に失点し、勝利を逃した。悔しい試合だった。」


得点の場面、振返って

「高い位置でボールを奪えた。相手のウイングバックの選手が高いポジションにいて、その裏をとれた。(得点シーンは)周りの選手が僕にボールを運んでくれた。相手が寄せてきて、シュートを打てば、股が空くと思った。ファーサイドに打ち抜くことを考えていた。自分がしっかり決められて良かった。」


やりたい攻撃ができているように見えたが

「狙いの攻撃ができ、シュートを打てていた。」


相手の長所のセットプレーなどを守れていたが

「相手はロングボールが多く、セットプレーを注意していた。失点前までは、対応できていた。」


失点の場面、一番の要因は

「相手陣地内にクリアできる場面で、クリアできなかった。そのため、徐々に押込まれ、失点に繋がった。全体的に集中していたが、最後、何かが足りなくて失点した。(勝つために)追加点を取ることも大切。」



次節、10/25(日)今治戦への意気込み

「僕たちは目の前の試合に勝つしかない。今治には前回敗れ、その借りを返すため、しっかり一週間準備したい。」