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7/29(水)明治安田生命J3 第7節 セレッソ大阪U-23戦 監督・選手コメント

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 望月一仁監督

「2点目がとれず、決定力がなかった。後半足が止まって、球際を厳しくいけなかった。自分たちでリズムを崩した試合だった。今週末の沼津戦、3連戦の最後の試合は結果を出したい。」


プレスから先制し、前半は良かった。後半足が止まった要因は

「コンディションの問題。3連戦の2戦目は、いつも良い試合ができないため、今日の試合は(コンディションを考慮して)早めに選手交代した。ポジションを早めに準備できず、切り替えが遅かった。」


前半集中できていただけに、もったいない試合だったと思うが

「1-0で終わらず2点目をとれるチャンスがあったが、とれなかったことが良くなかった。」


次戦、沼津戦に向けて意気込みを

「コンディションを整えて、コンディションの良い選手を起用したい。」



重松健太郎選手

「勝点3がほしい中、先制点がラッキーな形でとれた。しかし、勝点3がとれないのは攻撃の選手が2点目をとれないことが課題だと思う。」


相手GKのプレスから得点がとれたが、どのような考えでプレーをしたか

「『(GKに)プレスにいけばチャンスがある』と指示があり、実行したら先制点に繋がった。」


今シーズンは献身的なプレーが特に多いが、自己評価は

「それは(プレーの)ベースにしたい。今日の試合で個人的にゴールはとれたが、勝点3をとれなかったので、チームとして2点目、3点目をとれるようにしたい。」


苦しい中チームとして大事なことは

「失点はしょうがない。攻撃の選手なので2点目、3点目をとる力をつけて、守備の選手を楽にしたい。」


次戦、沼津戦に向けて意気込みを

「勝点3とれるように、2点目、3点目をとる気迫あるプレーをしたい。」



清水健太選手

「相手のミスから先制できた。その後、追加点が奪えず、自分たちで苦しい展開にしてしまった。」


前半特に集中して守れていた。後半途中から押し込まれたシーンが多かったが、後ろからはどのように見えたか

「2点目をとっていたら相手選手はパワーを失い、もっとカマタマーレ讃岐のペースになっていた。追加点がとれず、相手に『まだ、いけるぞ』という雰囲気にさせてしまった。」


その要因は?

「相手は体力を残しながらプレーしていた。(讃岐は)選手交代をして打開しようとしたが、パワーを出せなかったことは残念だった。」


パワーを出せなかった原因は

「選手交代すると多少(チームの)バランスが崩れるが、(入ってきた選手の)役割がちぐはぐで、前半とは違った部分があり、重たくなってしまった。」


つまり、選手交代直後の失点など長く課題として残っているのか

「選手交代などバランスが崩れた時の修正力が課題で、相手に付け入る隙を与えている。」


次戦、沼津戦に向けて意気込みを

「確実に勝利に近づいている手ごたえを感じている。山を越えることができれば、このリーグで戦える力はあると思っている。そのきっかけになる試合にしたい。」