ホームタウン

11/6 (水)「まる・カマきっず」実施のご報告

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11月6日(水)丸亀市立飯山北第一保育所にトップチームからMF 中村亮選手、MF渡辺悠雅選手とアカデミーコーチが訪問しました。





当日の選手二人はすぐに園児と対面するのではなく、園庭の物陰に隠れてスタンバイ。

隠れた選手を探すために一斉に園庭に散らばった子どもたちとミニかくれんぼ!結果は、、、あっさり見つかってしましました。

改めて自己紹介とあいさつをしてスタート。

まずはマーカーコーンを使ったゲーム。裏にひっくり返すチームと表に直すチームに分かれて枚数を競って対戦。とても盛り上がりました!

次はドリブルとシュートのゲーム。選手相手に、はじめは遠慮しがちな姿も見受けられましたが、徐々に慣れてきて2人の選手が守るゴールに向かってうまくドリブルで進み、ゴールもたくさん決めていました。プロが守るゴールにシュートを決めたときはとてもうれしそうでした!

そして選手を交えたミニゲーム。プロのドリブルやシュートに大はしゃぎしながら楽しそうにプレーしていましたね!園児たちの運動量にはいつも驚かされます。

最後にはみんなで記念撮影と、あわせてホームゲームの告知チラシ配布も行いました。

すべてのメニューを終えて選手が保育所を離れるとき、園児のみんなが走ってお見送りをしに来てくれました。短い時間でしたが貴重な機会を楽しんでくれたかなと思います。


「まる・カマきっず」とは、カマタマーレ讃岐と丸亀市が連携して実施する事業で、丸亀市内の公立の幼稚園、こども園、保育所などを選手が訪問し、サッカーを通じて身体を動かすことでスポーツの価値と魅力を多くの方に伝えるとともに、丸亀市内の子どもたちの健やかな成長やスポーツ文化の拡大、地域の活性化を目的としています。



ご協力をいただきました丸亀市立飯山北第一保育所の先生方、関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。引き続きカマタマーレ讃岐をよろしくお願いいたします。