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【2/16アウェイ鹿児島戦】試合後井林章選手・附木雄也選手コメント

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 2025明治安田J3リーグ第1節

vs鹿児島ユナイテッドFC


井林章選手・附木雄也選手試合後コメント


DF3 井林章 選手



―昨年所属したチームとの対戦を振り返って 

やっぱりここは改めて本当にいいスタジアムだなと。

いい雰囲気で、僕たちのチームは苦しい展開でしたが、こういう雰囲気でやらせてもらえたっていうのはすごくよかったです。

自分にとっても改めて「ここはいいところだな」という感じる試合になりました。

―試合展開を振り返って

苦しい中でも1失点でずっと耐えてくれたスタメンの選手たちが、繋いでくれたからこそ、この展開になったと思います。アウェイはやはりこういう試合が普通だと思いますし、そういう中で少ないチャンスをこう取り切ることで、本当の勝負強さが出てくると思います。やはり去年までのこのチームだと、そこがまだ足りなかったからこそ、下位に沈んでいたというのは絶対にあると思うので、その勝負強さをもっともっと見せていければ、今年は上の順位を目指していけるのではないかなとは思います。

―今年をどういうシーズンにしたいか

 シーズンで苦しい時期は絶対来るので、そういう時にこそ頼りになるような選手でありたいと思っています。

やはりベテランである以上、今までの経験をみんなに発信していかなければいけないし、苦しい時の立ち振る舞いというものを示して、自分が結果をたぐり寄せられる選手でありたいと思っています。


DF99 附木雄也 選手



―苦しい展開のアウェイでの試合で勝点1を取れた試合だったが振り返って

言ってもらった通り、勝点0で終わるか、1で終わるか。

もちろん3は欲しかったところですが、最低限というか、この雰囲気のアウェイ開幕戦の中、なんとか追いつけたことは収穫かなと思って帰ろうと思います。

―ゴールを振り返って

もう2つ前のプレーで前川選手に「ちょっと中央気味に蹴ってほしい」と言っていて、「もうあとは自分が入るから」と話していたので、本当に言った通りのところにボール来たというか、体が動いたという感じです。正直自分でもあまり覚えていなくて、ボールがいい感じに乗って入ってくれたなという感じです。

最初、(川西)翔太くんのゴールかなと思ましたが、自分のゴールと主張しておきます。

―いい時間帯でのゴールだったという監督の評価

同じ気持ちですし、さっきも言いましたが、本当に勝点0で終わるか1で終わるかは全然違うので、勝点を取れたことはかなり収穫かなと思っています。

―失点を1でしのいでいたのが大きかった

その通りですね。失点を1で抑えられたこと、そこが1番の収穫だったし、実際風向きが変わって、後半僕たちのペースでゲームを進められたので、失点を1のまま進められたこと、それが今日のディフェンスラインとしては収穫だったのではないかなと思っています。

―風上に立って、ディフェンスラインも上げることができた

それは本当に(風上になった後半)かなり強気に出ましたね。

風を受ける側になると、心理的な部分もやはりあると思いますが、(高くする)意識はもちろん持って入っていても、実際に風を受けるか受けないかで全然違いました。

―改めて、次節への意気込みを

讃岐の目標のためにここに来たので、その目標に自分がちゃんと貢献できるように、しっかりピッチに立って表現できるように、頑張り続けたいなと思ってます。



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