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【TRM鳥取戦】米山篤志監督・竹村俊二選手試合後コメント

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1/26TRM

vs ガイナーレ鳥取

2-1

得点者:竹村俊二・後藤優介


米山篤志 監督コメント

―課題と収穫を挙げると
収穫はトータルで勝てたことになると思います。
チームの統制が取れてきて、やってほしいことをみんな意識してやってくれました。その中で各選手の個人の良さも出してくれたと思います。
課題は少し拙さが出て1点を返されてしまったところ、ちょっとしたところの球際の強さや切り替えの速さは、これからも引き続き詰めていくところです。
まだ時期としても少し甘くなってしまうところがあることが課題になります。

ーチームが指導してから開幕まで折り返し地点に来ているが手ごたえは、また開幕に向けどう仕上げていきたいか

順調な調整はできています。現状60%くらいの形になってきています。
とにかく「負傷者を出さない」というところで、今日の試合でもそれはクリアできました。
チームとしてのベースをきちんと共有をして、1回1回練習試合の度に、やるべきことを確認して、共通の認識を増やしながら、各個人の強さも増していけるように開幕を迎えたいと思います。

MF4 竹村俊二 選手

ーゴールシーンを振り返って
ハセくん(長谷川隼)が相手からボールを奪ったところから、(岩本)カズキくん、自分へとうまく連動してゴールまで進められたと思います。

ー同じJ3のチームとのトレーニングマッチでのゴール、今日の試合全体を通してどうか
やはり「勝つ」ことが目的の一つなので、まず勝てたことが良かったと思います。
その中でゴールも決められたので良かったと思います。

ーゴールした時の形としてはどうだったか
監督がずっと話している「前から強度を高く守備をして、ボールを奪って速い攻撃で仕留める」ことができたのかなと思います。

ー開幕に向けて
まだ練習試合もあるので、しっかり「勝ち切ること」を癖づけていって、その中で個人としては目に見える数字を意識していければと思います。