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【10/7琉球戦】試合後コメント 米山 篤志 監督

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 10/7(土)2023明治安田生命J3リーグ第30節 

vs FC琉球

米山 篤志 監督 試合後 監督会見より


総括コメント

「負けても選手たちがしっかり闘っていい試合をしてきたときには労ってきましたし、今日もその部類だったとは思いますが、いい試合したから良かったよねと終わらしてはいけない試合だったと思います。今日のゲームでいえば、相手のうまさ、経験値の高さもありましたが、勝たなければいけない試合だったと思います。そういうところに対して、メンタル面での勝負やゴール前での勝負に負けた、なんというか…悔しい試合でした。」


―攻撃的にいきながら無得点だった要因について。

「細かいところだと思います。こちらが追いかける展開だったからかもしれませんが、琉球さんのほうは少ないところで決めきってくるのはさすがだなと。じゃあなぜうちはできないのかというと、そこは右足で回転をかけたほうが決まるだろというところを左足でもってしまったり、それが相手のプレッシャーによるものだったり、自分のコントロールによるものだったり、あと一歩よって打てばいいのに待って足を合わされたり、そういう細かいところが足りないと思いました。」


―次に向けた修正点は?

「失点でいえば1で最小失点ではありましたが、堅さというのは維持しながらも、やはり得点、決定機を多くつくること。シュートの数を増やすということは段階として踏んでこられたので、あとはそれを何本ゴールに叩き込めるか、そこだけがポイントになると思います。残り8試合、そこが我々のミッションになると思います。」


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