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【試合後コメント】明治安田生命J3リーグ 第3節岐阜戦 試合終了後コメント

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 上野山信行 GM兼監督 コメント

「ミスからの4失点だった。自分たちでリズムを崩し、自滅した。」


激しい雨や強風の影響は

「グラウンドコンディションの問題はなかった。(コンディションのことを言えば)言い訳になる。」


今日の狙いは

「相手の中盤のスペースを活用したビルドアップで攻込むことだった。その前に、パスでミスがあった。」


2失点目と3失点目、どちらが痛かったか

「失点はすべて痛いが、イージーミスの2失点目の方が痛かった。」


押込めなかった要因は

「フィニッシュで勇気やチャレンジがなかった。」


修正点については

「試合を分析し、反省しようと思う。」


竹内彬選手

「多くのファン・サポーターの皆様がアウェイに駆けつけてくれた。このような結果になり、大変申し訳ない気持ちです。申し訳ありませんでした。」


雨風などのピッチコンディションの影響は

「芝生は素晴らしく、多くの時間で普通にサッカーができた。強風だったが、そこまで影響なかったと思う。」


失点の修正点については

「試合終了直後の感覚になるが、セットプレーで先制点を奪われると、試合が苦しくなる。むしろ、讃岐がそのように得点したい。2失点目も、ミスからの失点で、スコアを劣勢にされた。最後の局面の話になるが、3、4失点目はクロス対応を修正したい。」


最後までシュートを打てなかったと思うが、後ろから見ていてどうだったか

「後半の3失点目までは、フロントコートでプレーできた。スコアの関係もあり、相手が引いていた。その中の3失点目は、痛恨だった。」


次節に向けての修正は

「悔しい敗戦になった。不甲斐ない結果となり、応援してくれている皆様に申し訳ない気持ちです。次節までに必ず修正し、勝点3をとり、挽回したい。」



岩本和希選手

「岐阜戦に向けて、勝利に拘って準備したが、不甲斐ない試合で、大変申し訳ありません。」


ピッチコンディションの影響で自分たちのサッカーができなかったのか

「ピッチに水が溜まり始めたのは後半途中からだった。前半は、言い訳にできない。自分たちのミスや力不足だった。」


パスを繋げたなかった原因は

「自分たちのミスが多かった。うちのディフェンスラインや中盤に相手選手が強くプレッシャーにきている印象はなかった。ゴール前を固めている印象だった。自分たちのミスで、ゴール前までいけなかった。」


次節までの修正点

「自分たちが勝つという気持ちや、『どのように勝つか』『どのように点をとるのか』細かく修正したい。」