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【丸亀市】12/16 (月)「まる・カマきっず」実施のご報告

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 12月16日(月)丸亀市立富熊保育所にトップチームから 森川 裕基 選手、澤田 健太 選手とアカデミーコーチが訪問しました。


選手が登場し、まずは自己紹介と技を披露!選手同士向かい合い、足だけでなくヘディングも織り交ぜたリフティングを実演しましたが、初めて見るプレーにびっくりしながらもとても喜んでくれました!


その後は選手vs園児でこおり鬼。必死に逃げすぎて遠くまで行ってしまう子もいましたが、とても楽しそうに元気よく走り回る姿に一同ほっこりとした気分になりました。


続いてはボールを使った遊びを実施。ほとんどの子どもたちにとっては5号球のサッカーボールに初めて触れる機会なので中々思うようにはいきませんが、選手やコーチの真似をしながら楽しそうに遊んでいました。
その後はシュートの練習をして、いざミニゲーム!
夢中になってボールを追いかけて、みんなでドリブルしながら選手の守るゴールめがけてシュート!見事決まった時は「やったー!!」と飛び跳ねながら喜ぶ姿も見られました。


一方で、上手くいかず悔しがる子どももいましたが、ぜひたくさんサッカーの練習をして将来はたくさんゴールを決めるサッカー選手になってもらいたいなと思います!


最後には「カマタマーレ!!」の掛け声に合わせてみんなで記念撮影!
あわせてサッカースクールの告知チラシの配布も行いました。


「まる・カマきっず」とは、カマタマーレ讃岐と丸亀市が連携して実施する事業で、丸亀市内の公立の幼稚園、こども園、保育所などを選手が訪問し、サッカーを通じて身体を動かすことでスポーツの価値と魅力を多くの方に伝えるとともに、丸亀市内の子どもたちの健やかな成長やスポーツ文化の拡大、地域の活性化を目的としています。


ご協力をいただきました丸亀市立富熊保育所の先生方、関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。引き続きカマタマーレ讃岐をよろしくお願いいたします。