ファン、サポーターの皆様、ボランティアの皆様、スポンサーの皆様、行政の皆様、教育関係者・サッカー関係者の皆様、地域コミュニティーの皆様、カマタマーレ讃岐にかかわるすべての皆様におかれましては、日頃よりチームへの熱いご声援と当クラブの活動への多大なるご支援、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

昨日、12月8日(日)明治安田生命J3リーグ第34節、いわてグルージャ盛岡との対戦をもって、2019シーズンが終了いたしました。チームは「1年でのJ2復帰」を目標として掲げながら、最終順位14位、10勝9分15敗、勝ち点39に終わり、J2復帰は叶いませんでした。誠に申し訳ございません。

ホーム・Pikaraスタジアムでのいつも変わらない圧倒的な大声援。遠くアウェイの地でも、声を枯らして応援いただく姿。ホームタウン活動での選手やスタッフへの励ましのお声掛け。カマタマーレ讃岐を応援くださるファン・サポーターの皆様には、いくら感謝してもしきれません。

12月1日(日)のホームゲーム最終戦の試合後セレモニーでもお伝えしましたが、今後、カマタマーレ讃岐は、クラブ理念、ビジョンを明確にして、競技サイド、事業サイドが一体となって、香川県民の皆様に感動をお届けできる地域密着型クラブを目指してまいります。

また、サポーターズミーティングにつきましては、クラブの理念、ビジョンとあわせ2020シーズンの体制などが整い次第、開催させていただきます。

12月6日(金)に急逝した故 川村 延廣 社長の遺志を継いで、チーム、フロント、経営が一体となって、よりよいクラブを目指してまいりますので、これからも変わらないご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

2019年12月9日

株式会社カマタマーレ讃岐

代表取締役専務 池内秀樹