12月5日(木)丸亀市立青ノ山保育所にトップチームからDFぺ・スヨン選手、MF中村亮選手とアカデミーコーチが訪問しました。
まずは園庭に集まった園児たちの前に選手登場!大きな拍手で二人を迎えてくれました!

「よろしくおねがいします!」と大きな声でのあいさつと自己紹介を終え、まずはみんなで鬼ごっこ。園児のみんなは鬼役の選手たちからとても楽しそうに全力で逃げ回っていました。

そして、ボールを使った遊びを幾つかした後にシュート練習へ。選手二人が守るゴールに向かって上手にシュート出来ていました。
その後はいよいよミニゲーム!選手VS園児で行われました。選手のドリブルやシュートにしっかり反応できていましたし、ゴールもたくさん決めていましたね!選手もびっくりのナイスシュートも決まって、結果は見事!園児チームの勝ちでした!
最後には「カマタマーレ!」の掛け声に合わせてみんなで記念撮影を行いました。
また、あわせてサッカースクールの告知チラシ配布も行いました。

すべてのメニューを終えた後、園児たちからは「まだやりたい!」「また来てね!」などたくさんのうれしい言葉をいただきました。園児のみんなありがとう!

「まる・カマきっず」とは、カマタマーレ讃岐と丸亀市が連携して実施する事業で、丸亀市内の公立の幼稚園、こども園、保育所などを選手が訪問し、サッカーを通じて身体を動かすことでスポーツの価値と魅力を多くの方に伝えるとともに、丸亀市内の子どもたちの健やかな成長やスポーツ文化の拡大、地域の活性化を目的としています。

ご協力をいただきました丸亀市立青ノ山保育所の先生方、関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。引き続きカマタマーレ讃岐をよろしくお願いいたします。