10月17日(木)丸亀市立あやうたこども園にトップチームから 高木 和正 選手、重松 健太郎選手とアカデミーコーチが訪問しました。

当日は大きな声であいさつと自己紹介をしてスタート。
そしてまずはウォーミングアップ。グループに分かれてそれぞれの色のお皿にダッシュ!
次はいよいよボールを使って、子どもたちvs選手のミニゲーム。元気いっぱいの子どもたちはボールを追いかけて園庭を隅々まで駆け回っていましたね。選手からボールを奪おうとする姿はとても楽しそうでした。
そしてそのあとは選手も含めたミニゲーム。お迎えのために来園したたくさんの親御さんたちに見守られる中での実施。子どもたちも親御さんたちも選手たちもみんな笑顔になっていて、とても賑やかな空気に包まれました。
最後は全員での記念撮影。園児たちの「がんばれ!カマタマーレ!」の掛け声に合わせて撮影を行いました。
また、併せてホームゲームの試合の告知とサッカースクールの案内チラシの配布を行いました。

「まる・カマきっず」とは、カマタマーレ讃岐と丸亀市が連携して実施する事業で、丸亀市内の公立の幼稚園、こども園、保育所などを選手が訪問し、サッカーを通じて身体を動かすことでスポーツの価値と魅力を多くの方に伝えるとともに、丸亀市内の子どもたちの健やかな成長やスポーツ文化の拡大、地域の活性化を目的としています。

ご協力をいただきました丸亀市立あやうたこども園の先生方、関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。引き続きカマタマーレ讃岐をよろしくお願いいたします。