2020シーズン クラブライセンス判定 について
本日、公益社団法人日本プロサッカーリーグより、クラブライセンス交付第一審機関
(FIB)による、2020シーズンクラブライセンス判定の発表があり、弊クラブに対し、J2クラブライセンスが付与されることになりましたので、お知らせいたします。
【決定内容】
J2クラブライセンス
【決定理由】
クラブライセンス交付規則第8章から第12章に定める各ライセンス基準のうちJ2に関するA等級のものをすべて充足していることから。
【制裁】
施設基準(スタジアム)のうち屋根の基準を充足しておらず、当該基準を充足するための計画、もしくは構想を2019年11月30日までに提出すること。
(充足していない基準)
・屋根:スタジアムの屋根は、観客席の3分の1以上が覆われていなければならない。
【特記事項※】
施設基準(スタジアム)のうち衛生施設数においては、例外的に制裁は免除されているものの、B等級基準を充足しておりません。
※
[Jリーグクラブライセンス交付規則]
基準I.10 スタジアム:衛生施設
(3) スタジアムは、1,000名の観客に対し、少なくとも洋式トイレ5台、男性用小便器8台を備えなければならない。
[Jリーグクラブライセンス交付規則運用細則]
基準I.10 スタジアム:衛生施設
3.判定
(2) 前項に関わらず、基準I.10(3)においては、以下のとおり例外を設ける。
① 審査対象であるスタジアムの客席数の60%(小数点以下を切り上げる)を母数とし、この母数が男女比同数から構成されているものとして、洋式トイレおよび男性用小便器の数を計算する(母数が奇数の場合は、余った1名を男女いずれかに任意に寄せるものとする)
② 前号による計算の結果、基準 I.10(3)または(4)の基準を充足することとなる場合には、当該基準の未充足に対する制裁は科さないものとする
【池内秀樹代表取締役専務コメント】
カマタマーレ讃岐は、2020シーズンクラブライセンス申請を7月1日に行い、本日J2クラブライセンスが付与されました。これも多くの皆様のご支援、ご声援の賜物と感謝しております。
Jリーグの定める施設基準(スタジアム)を充足できていない屋根基準ならびに例外的に制裁を免除されている衛生施設につきましては、ご来場いただく皆様に快適な環境を整えるべく、具体的な改善に向けた活動を関係各所との協議の上、引き続き継続してまいります。
また、観戦環境、競技環境、練習環境を含めた総合的な環境整備に関しましては、関係各所との協議を重ねながら、今後、中長期の経営計画の中で優先順位を明らかにして、改善に取り組んでまいります。
引き続き、県民の皆様に愛され、地域の活性化に貢献できるクラブを目指してまいりますので、今後ともよろしくご支援のほどお願い申し上げます。
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