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4/28(日)明治安田生命J3 第7節 相模原戦 監督コメント

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◆上村健一監督コメント
「早い段階で1人多くなり、相手がブロックを引き中盤の選手を3枚にしたので、その横を起点に得点を狙いに行ったのですが、
なかなか崩すことが出来ず、最終的には失点を先にしてしまい、難しいゲームでした。最後は追いつくことができたので、次のゲームに活かしたいと思っています。」


ー試合で多くの時間しっかりとボールが握れていて、おそらくトレーニングしていた事も形には出ていたと思いますが、
ただ、それでもセットプレーで先制点を許してしまった、
今日の収穫と課題を教えて下さい。

「ゲームの中で、1人多くなった後ですが、基本的にジョン・ガブリエル選手に入れるという所は変わっていなかったので、そこの対応というところは、ゲーム中に話をすれば良かったのかなと自分の課題として残っています。
収穫の部分は実際どこの部分にサーバーを作るのかという所をみんなで共有出来ていましたし、後半に相手がシステムを4ー4ー1に変化した時にどうやって入っていくのかという事も、
後半クロスが多くなった事も、相手が4枚なのでセンターバックを引き出して、そこからクロスを上げれば中で分があると思ったので、
選手達はピッチの中でしっかりと相手の変化を見ながらプレーしてくれたので、その部分は収穫としてありました。
ただ、ジョン・ガブリエル選手の周りのケアは緩んだ時間もありましたし、ペスヨン選手とオフェンシブとの距離が広がっていたところは課題だと思います。」


ー相手が1人少ない中での戦いでしたが、
先制点を許してしまったが今日のゲームは勝てなかったのか、負けなかったのか、どういった意味を持ちますか?

「勝点を取れたことは良いことだと思います。実際ゲームスタートからリスペクトしてくれていたのか、SC相模原さんがあまり前から来なかったので、その部分では何回も入り込める部分はありましたし、実際イニシアティブを取って、ゲームを進めていたので是非勝点3を取りたかったのですが、勝てなかったのか負けなかったのかは難しいですね。
勝点を1取れたことは収穫だと思っています。」