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【10/13アウェイ長野戦】金鍾成監督試合後コメント

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  2025明治安田J3リーグ第31


vs AC長野パルセイロ


金鍾成 監督 試合後コメント


―試合総括

全体として戦おうとはしましたが、失点した後に相手を崩すまでの攻撃の最後のところの質が足りなかった。なので、決定打が多分1つもなかったと思います。


全体として攻めている感じはありましたが、少し最後のところは単調になりすぎたかなと感じています。メンバー変更でそういう形になってしまったのであれば、また少し改めながら、どういう形で攻めていくのかというのは総括しなければいけないなと思っています。


ゲームは続くので、まだまだ1試合1試合、気持ちをしっかり取り戻して進んでいきたいと思っています。





―3バックに変更するなど、いくつか前節から変更があったがその効果はどうだったか

前半、相手が前から来ていて、3対3の状態で、ボールが少し前に入りながらゲームが進んでいました。ラフなボール入れながら、ボール自体の精度を高めたり、少し収めて距離感を取れるように時間を作ったり、その辺が上手くいかなかったので、自分たちがしんどくなっていったのかなと思います。


少し後ろの3枚の間隔を広げて作ろうとしたところで、相手はゴール前で守ってきたので、ゴール前にどういうボール行くかという配球の質の勝負になって、長野さんが勝ったということだと思います。





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