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【6/28アウェイ宮崎戦】附木雄也選手・今村勇介選手 試合後コメント

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2025明治安田J3リーグ第18節


vs テゲバジャーロ宮崎


DF99 附木雄也 選手


―試合を振り返って

ずっとこういう試合が続いているというか、0-1の試合が何試合あるかはちょっとわからないですが、ロッカーから出る時も「そろそろ変わる」「0-0の拮抗したゲームで勝ち切る」と思って出ましたが、また続けてしまったという感じです。


―攻め込まれる時間は長かったが失点シーン以外はよく抑えていた

そうですね、ただそういう展開で、今までもセットプレーでやられることは多かったので…

練習でも言われていた形ですし、試合に入る前の確認でも言われた点でやられてしまいました。もちろん準備はしていましたが、相手に上回られた、あの瞬間もみんなで声をかけていたけど、まだまだ甘いのかなというところです。


―自身のプレーを振り返って

ゲームキャプテンでここまでずっと試合に使ってもらっている以上、自分のプレーどうこうよりも、ここまで結果が奮っていないことが全てだと思います。また香川に帰って自分にやれることは精一杯やって、試合は続きますし、準備したいなと思っています。


―一人減っても攻撃の手は緩めなかった

そういうところはよかったと思うし、本当に最後どう決めきるかというシーンまでは今日も作り出せましたが、やっぱりそこで決めきれないことがずっと続いています。得点が0で終わってしまう試合が多い、0-1が多いというのはそういうことなのか。やっぱりもっとみんなでこだわりたいのと、もうちょっとシュートを打っていってもいいのかなというところは、やっぱりチームとしてあるかなと思います。


―きっかけがあればという感じ

先制点を取るチャンス自体は僕らにもあったし、僕らの方が先にそのチャンスが来たと思います。ただサッカーはそういうものなのかもしれないですが、この流れを変えるにはやっぱりシュートを打っていくことが大事だと思うので、その姿勢はもう少し必要かなと思います。


―アウェイでの鳥取戦、どう戦いたいか

一人ひとりがチームのために何ができるか、それを問われている時期だと思います。誰かがこの状況に手を差し伸べて救ってくれるわけではないので、本当に一人ひとりが自覚を持って、宝山湖でのトレーニングから、もっともっとやっていかないといけないと思っています。そこで先頭に立って声をかけたりすることが、自分に求められていることでもあると思うので、自分がもっと頑張りたいなと思います。





GK1 今村勇介 選手


―今日の試合を振り返って

絶対に失点0で抑えて、今チームとして流れが来ていない中、いい流れを引き戻すために失点しないことを考えて挑みましたが、やっぱりセットプレーの一発で悔しい結果になったな、いうのが率直な思いです。


―失点シーン以外は攻め込まれてもしっかり守っていた

個人的にもチームとしても点を決められる気はしなかったので、本当にそこ(失点シーン)だけかなと思います。


―手応えはあった

「手応えはあった」と言いたいですが、やっぱり結果がついてきていないので、「手応えがあった」という言葉はあまり出したくないかなと思います。


―暑さはどうだったか

暑かったですし、少しムシムシしていましたが、それは相手も同じ状況なので、本当に言い訳にも何にもならないと思います。でもみんなしっかり走ってくれましたし、一人減って10人になってもその分を走ってくれる選手もいたので、そこは良かったかなと思います。


―失点して一人減っても諦めずにしっかりと前に向かって行っていたように見えたが、後ろから見ていてどうだったか

誰一人として諦めている感じもなかったですし、もちろん自分もそうです。10人なってもその分を一人ひとりが補えれば得点のチャンスはあると思っていたので、それがやっぱり後半の最後の戦い方につながったのかなと思います。


―監督やチームにアピールはできたのか

それはわからないですし、自分の合格点としては全然達していません。失点を0に抑えてから反省もしたかったですし、なんとも言えないという感じです。


―次節もアウェイで鳥取戦、どのように戦うか

本当にどんな試合内容でもいいですし、ただただ勝ちを掴み取りたいという思いです。内容や戦術というよりも、やっぱり一人ひとりが戦って、もっとサポーターの方も熱くさせるような戦いをしていかないといけない、この順位にいる自分たちにとってはそれが1番大事なのかなと思います。


―今日のような戦いをして得点さえ取れれば、という感じもするが後半戦にも向けて

もうリーグ戦半分が過ぎて、時間もあるようでないので、今の順位としても、やっぱりもっともっとみんなが危機感を持たないといけないですし、自分も引き締めてやっていかないといけないと思っています。





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