【5/31アウェイ栃木SC戦】米山篤志監督試合後コメント
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    2025明治安田J3リーグ第14節
vs 栃木SC
米山 篤志 監督 試合後コメント

―試合総括
今日は「引き分けなければいけない試合だった」感じています。
栃木に1番勢いのつくような勝ち方をさせてしまったことも、長いリーグ戦を考えた時に良くないなと思いますし、今日のゲームの流れを考えても、やはり引き分けで終わらせるべき試合だったと思います。
自分が勝ち急いだ部分っていうものが大きく影響したように感じますし、反省しなくてはいけない点は多いのかなと感じています。
―タフに戦い、ハイプレスが効果的だったように思うが、その辺りの評価は
非常にいいプレスをかけていたシーンが多かったと思います。
それで決定機も作りましたし、そこで決めていればというところではあります。
ただ、そのプレスでも自分たちの詰めが甘くて逃がしているシーンがいくつか見られたので、そういったところを突き詰めていかないと、本当に相手にプレッシャーを与えるという意味では、まだ足りていないと思います。
―攻め急いだ、とあったが1点を取るためにどんな狙いだったのか
前半でいい形を作れた時に点を取れていればよかったですが、正直、相手も攻め手を欠いていましたし、我々も決定打が打てない状況でした。0-0の時間帯を我慢強く戦いながら、終盤にクオリティーのある選手たちをピッチに送り込んで、得点を奪いたいというイメージで采配はしましたが、少し上手くいかなかったなっていうところです。
―監督として地元に凱旋した、何か思いはあったか
FC町田ゼルビアの時に3度来ていますが、監督としてピッチレベルでグラウンドと同じ目線で試合をするというのは初めてでした。
普通の1試合であると思って臨みましたが、やはりサッカーを始めた地であり、選手としてのキャリアを終えたクラブ、その地でもありますので、正直特別な思いはありました。勝てれば最高だと思っていましたが、チームの結果と個人的な感傷とを結びつけていけませんので、冷静に「この試合に勝つ」というところに集中しようとしていました。
ただ、栃木SCのサポーターの皆さんが拍手で迎え入れてくれたこともあり、このスタジアムでプレーをしたことはないですけれども、やはりこのサポーターに囲まれて試合をしていたという記憶も蘇りました。それは試合とは切り離したところで非常に嬉しかったです。
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