【7/13大宮戦】試合後コメント 米山 篤志 監督
GAME

2024明治安田J3リーグ第21節
vs 大宮アルディージャ
米山 篤志 監督 試合後コメント

―試合の総括
お疲れ様です。最後までどちらに転んでもおかしくないゲーム。もちろん押される時間も多かったですけれども、しっかりと耐えながら自分たちの良さを選手たちは全面に出してくれました。そんな選手たちを誇りに思いますし、あの時間帯できっちりと決め切ってくる大宮に関してはやはり流石だと思う部分もあります。ただこの接戦のゲームを取っていかなければ我々も次に進めないというところで、やはりそこに関しては厳しく目を向けていく必要があるなと思います。
―讃岐復帰戦となった森川裕基選手について
期待した以上のプレーをしてくれたと思っています。
攻撃では自分で運んでいくパワーもあるし、スピードもあります。守備のところでも気の利いたポジショニング、行くべきところでしっかりとプレッシングをかけてくれるところ、期待した以上の活躍をしてくれたと思います。
―後半押し込まれていたが、どのように凌いでいきたかったか
試合ですからもう90分ずっと押しっぱなしのゲームはやはりないですし、もちろん首位で力のある大宮ですから、押される時間帯は当然あると思っています。
ただよく凌いでいましたし、前半は0-0でしたから、そこに関しては非常によく戦ってくれました。耐えるだけではなく、少しカウンターの面も残しながら戦えたのではないかなという風には思っています。
―首位と対戦して前回対戦から2か月でチームの成長を感じたところは
前回対戦に関しては、少し引く戦術を取って展開としては違いましたが、やはり力の差を大きく感じる展開でした。
ただ今日に関しては、もちろん素晴らしいプレーを大宮は見せているのですけども、そこに決して劣らないプレーを我々の選手たちも見せてくれたと思います。
そういった面では、やはり成長っていうのはあります。結果として出てない分こちらとしても選手を手放しで称えるっていうことはなかなか難しいですけれども、今日の戦いに関しては、本当に個人のデュエルに対しても、前回のところでは少し速さ、強さっていうのは劣るシーンが多かったですけども、今日に関しては我々が上回るシーンもありました。本当に選手個人としてもそうですし、チームとしても、ただ引いてカウンターを狙うだけではなく、自分たちから意図的にプレッシングをかけて奪って出ていく、自分たちでゲームを作りながら攻撃を仕掛けていく。そういったことができた試合ではないかなと思います。
―加入後すぐの出場となった丹羽詩温選手について
ポストプレーでしっかりと収めてくれるっていうところは期待した通りですし、自分で運んでいくパワーも見せてくれました。最後の得点も、僕からはオフサイドが見えていなかったですが、やはりそういうところに絡んでくるプレーを短い時間の中でもしっかり見せてくれました。
そして、合流して2日しかない中でしっかりとフィットして、持てる力っていうのをしっかり出してくれる選手だということは、しっかり私にもわかりましたし、仲間たち、サポーターにも見せてくれたと思います。
―後半押される時間が増えたのは相手がロングボールを増やしてきたからか
インターセプトを狙えていた部分を1つ飛ばされて、ターゲットとしてボールを収める能力のある選手は大宮にはやはりいるので、そこで少し時間を使われてしまって、我々の自陣深いところで展開されることが増えたのが1つの原因ではあるかなと思います。
選手コメントはJリーグ公式サイトに掲載予定です。ぜひご覧ください。
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