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【11/5長野戦】試合後コメント 米山 篤志 監督

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 2023明治安田生命J3リーグ第34節

11月5日(日)AC長野パルセイロ戦


米山 篤志 監督 試合後コメント


総括コメント

「この結果を受けて言うセリフではないかもしれませんが、選手たちがみせたプレーには満足しています。結果的には、前半の1失点が重くのしかかったということ、2-0の段階で、手を打つべきところを私が動かなかったことが一つの敗因です。あと、相手が後半システムを変えたところでどう対応するのかというところまでチームを作りこめていない、そういった幼さが出てしまったゲームだと思います。流れの中での得点で複数得点という形、後半も2-2になってリセットされてからは非常にいいプレーを見せてくれました。

下を向かずに、自分たちがやったことに誇りを持って、勝てなかった現実に目を向けて次に進んでいきたいと思います。」


―具体的な敗因、手を打つべきだった点とは。

「2-0の段階で割り切って、5-4-1にして守りきるという案もありました。自然と選手たちが後ろを5枚にしながら対応していたので、少し任せる形にしましたが、中盤のところに指示が出ていなかったので、人がいない左サイドからクロスを上げられて失点。そこがひとつ手を打つべきだったという反省点です。

後半、相手は4-3-3におそらく変えたところで、うちにとってはそんなに難しい形ではなく、冷静に守備をすれば数的有利で守れる形だったのが、あたふたしてきてミスが出て、同点に追いつかれてなんとなく冷静さを失ったところで逆転弾をあびる。普段だったらこんな失点をしないところが、バタバタしてしまったというところです。」


―勝ち切るために足りない部分について。

「ここで勝ち切っていくという、自分たちの勝利を疑わずにプレーできるかどうか、メンタル的にどこか不安に感じてしまう。我々スタッフも、今日は絶対に俺たちが勝つゲームだと臨んだ前半、素晴らしい戦いでした。ただ、状況が変わったときに、信じ切れるほどの準備が足りなかったのだと思いますし、自分たちができるんだという評価が自分自身にできていないというだけなんだと思います。

自分たちを過小評価して、追いつかれるかもしれないと思ってしまっている、決してそうじゃないという証明を試合の局面ではみせているはず。それなのに局面が変わったときに、弱さや幼さが出てしまうメンタルが一番の原因だと思っています。ただ、メンタルを強くするための経験をまさに今積んでいるところです。この状況はどんな気持ちでいればいいのか、どうプレーするのか、決めるべきとき、しのぐべきときはいつなのか、それを今まさに経験しているところです。

ずっと相手の流れなんて続くわけはないのに、なんとなくずっと続くんではないかという気持ちに押しつぶされてしまう、そういった状況だと思うので、経験していく今を大事にしながら戦っていくしかないのかなと思っています。」


―冨永選手の評価と交代について

「今日も素晴らしい仕事をしてくれました。ボールを収める技術だとか、相手を食いつかしてから一歩離していくタイミングとか、いい感覚を持っている選手だと思います。それを期待して出して、それに応えてくれたと思います。

後半は戦術的な理由での交代ですが、彼自身も90分すべてゲームをコントロールしていくのが難しいと思いますし、控えから出てきた岩岸も縦へのパワーだとか素晴らしいものを見せてくれましたし、そういった選手がいるなかで交代となりました。」


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