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【8/26愛媛戦】米山 篤志 監督 試合後コメント

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 8/26(土) 明治安田生命J3リーグ 第24節

vs愛媛FC



総括コメント

「アウェイでありながら十分な後押しも受けることができましたし、選手達も持てる力を十分に発揮してくれたと思います。それでも掴めなかったところに、自分の力不足を感じる試合となりました。こういう試合をものにしていくというのが本当に大事だなと感じる試合でした。」


ー逆転を許した要因は?

「1失点目の時間帯が悪かったなと思います。そこから、自分たちの不安が過ぎることが出てきたと思いますし、力のあるチームなので、簡単に勝てるとは思っていませんでした。そういう覚悟を持って戦おうと言ってきましたけれども、やはり押し込まれてくると、少しずつピンチに近い形を作られ始めたなと思います。あとは、自分たちの形で対応するのか、相手の良さを消して対応するのかというところでの判断でしたが、どちらも試合の中で行い、選手たちはしっかり対応してくれましたけれども、そこの徹底というところで私の力不足も大きく影響していたと思います。」


ー愛媛FCと対戦して感じた強さとは。

「優勝を自らに課して、そこから逃げないと決めたチームなんだなという印象を持ちました。リードして終盤というところでしたが、その圧力は脅威でした。そこをしっかりと受け止め切る、逆手に取ることができなかったという、力負けしたなという印象です。」


ーここ2試合で得られたこととそれをどう活かすか教えてください。

「我々がやりたいと思っていることが少しずつ形にはなってきていて、時間帯によっては優勢な部分も作れるようになってきました。あとは、どうやってゲームをクローズしていくのかというところが新たな課題になってくると思いますし、シンプルにコンディショニング、体力の部分も含めて引き続き準備していかないといけないなと思います。」


Jリーグ公式HPには、赤星 魁麻 選手と吉田 源太郎 選手のコメントが掲載されています。ぜひご覧ください。


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