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【8/13奈良戦】米山 篤志 監督 試合後コメント

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8/13(土) 明治安田生命J3リーグ 第22節

vs奈良クラブ


ー総括コメント

「熱い中、戦ってくれた選手と、この中で駆けつけてくれた皆さんにありがとうということを伝えたいです。できれば、勝利で応えて終われるというのが最高のシナリオでしたが、簡単に負けないというところを維持しながら、勝つチャンスを作れたスリリングなゲームができたと思います。次につながるゲームだと思っていますので、この勢いを持って次のゲームに臨みたいと思います。」


ー前節の会見で、”アグレッシブさを欠いた”とコメントがありましたが、今節の評価は?

「前節、アグレッシブさを欠いたという言い方をしましたけれども、トライしてくれている部分は多かったです。ただ、”本当にここが大事なところなんだけどな”というところで、少し逃げ腰になるところが相手に余裕を持たせてしまった結果からの発言でした。ですが、今日に関しては少しそういう部分もあるんですが、果敢にトライしてくれましたし、暑さの中でもフィジカル的な部分も出し惜しみすることなく、上手くコントロールしつつやってくれたと思います。ゴールに迫るチャンスを作れたところも評価できますし、それにつながる守備も自分たちの良さを出せた試合だったなと思っています。」


ー失点しなかったという結果について。

「非常にうれしいです。失点0をベースにできれば負けません。どこかで点をとれば勝てるというゲームになっていくと思うので、これをベースにするという意味で、非常に価値のある守備だったと思います。攻撃については何とも言えませんが、点をとるチーム、点をとる選手はとると思いますので、点をとる形を追及してやっていかなければいけないと思います。」


Jリーグ公式HPには、奥田 雄大 選手のコメントが掲載されています。ぜひご覧ください。


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