【U-18】第44回日本クラブユース選手権(U-18)大会結果のお知らせ
12月25日(金)から行われました、第44回日本クラブユース選手権(U-18)大会結果をお知らせいたします。
第44回日本クラブユース選手権(U-18)
12月25日(金) 1回戦
カマタマーレ讃岐 vs アスルクラロ沼津U-18
1-1(PK 5-4)
得点者:逢坂利都生
12月26日(土) 2回戦
カマタマーレ讃岐 vs サンフレッチェ広島F.Cユース
0-2
【石田監督コメント】
まずはコロナ禍の中、大会を開催していただいた関係者の方々に深く感謝を申し上げます。
選手たちが素晴らしい経験を積む事ができました。
本当にありがとうございました。
今日の試合は昨日の試合の反省を踏まえ、自分たちの取り組んできた事やそれぞれの良さを思い切って出そうと試合に臨みました。
サンフレッチェさんのチャンスと感じた時のゴールへ向かうスピードやクロスの質の高さは本当に驚異でした。
私たちもコンパクトな陣形を保ち、最後の所ではカラダをはって仕事をさせないように頑張っていましたが、一瞬の隙を逃してくれないあたりはさすが試合巧者だなと感じました。
ただ、選手たちは相手のプレッシャーに臆する事なく自信を持ってチャレンジしてくれました。良い時間帯やチャンスを作ることもできました。
ベンチから観ていて選手たちの成長が見られ、感動しました。
選手たちには最大限の評価をしてあげたいです。
この経験と悔しさを糧に、三年生は新たなステージで頑張ってほしいですし、残された選手には来年の飛躍に繋げてほしいと思います。
これからもカマタマーレ讃岐U-18の応援をよろしくお願いします。
温かい応援本当にありがとうございました。
【田中優佑選手コメント】
相手のプレーの質の高さと特にサイド攻撃での味方同士の関係性、その量にとても苦戦しました。前半は我慢の時間帯が続く中でカウンターでチャンスを探り決定機まで持っていけたことは良かったと思います。
後半は自分たちが今までやってきたサッカーを出すことが出来ましたが点をとることが出来なかったのは相手との差だと思いました。けれどこのような舞台で強豪チームと戦えたことは沢山の方の支えがあったからだと思います。感謝の気持ちを持ち胸を張って帰りたいと思います。
【逢坂利都生選手コメント】
チームとしては自分たちがやってきた攻撃を自信を持って挑戦できたと思います。
その中でも質であったり量をもっと増やさないと全国で勝ちを取るには難しいと感じました。守備面は個人戦術の部分と細かくコーチングをしないと守れないと感じました。
個人としては相手の嫌なポジションを取り工夫したり、攻撃のスイッチになることができました。キックの質を上げること、自分で仕掛けて1人でゴールを奪えるようになることは課題として見つけられました。守備面では個人で奪う事ができたシーンもあったので自信を持てました。
【松原快晟選手コメント】
サンフレッチェ広島という凄くいい相手と試合ができるということで、自分たちが今までやっきたことを出し切ろうと試合に臨みました。結果は残念ながら敗戦でしたが、自分達が勝利する可能性は十分にあった試合でした。ほんの少しの差がこの結果になったと思います。凄く悔しかったし、この悔しさを経験できたのはクラブユースに出場したからであってこの悔しさを忘れずに、この経験を生かして成長していきたいと思いました。
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