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【試合後コメント】マキタpresents 明治安田生命J3リーグ 第22節 岐阜戦 試合終了後コメント

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ゼムノビッチ 監督

「今日はすごく良い試合だった。相手は強かったが、うちも負けられない。相手は個人の技術や戦術能力が高く、良いメンバーが揃っている。特に川西選手を抑えることが大事だった。無失点に抑えることができて良かった。うちにチャンスは3、4回くらいあったが、ラストパスが良ければ得点に繋がったと思う。」


試合結果の評価を

「うちの選手は自分の持っている力を精一杯出した。技術的な部分でもう少し良ければ得点になった。薩川選手や福井選手のチャンスで、ラストパスが良ければワンタッチでシュートでき、得点に繋がったかもしれない。練習で改善するしかない。どの選手が出場しても、うちの選手は100%の力でプレーする。選手たちに感謝している。今日のような試合をすれば文句を言えない。このまま続ければ、得点を取れるようになる。」


数試合、ラストパスの精度の部分で得点を取れていない。今後、改善するためのポイントは

「コンディションの問題はないと思う。パスの精度とタイミング、ラストプレーの判断の精度を上げたい。ラストパスが合えばダイレクトでシュートを打てる。パスがズレてしまうとトラップしないといけない。これが2、3試合続いている。練習するしかない。」


10/17(日)富山戦以降の意気込みを

「ホーム・アウェイ問わず、いつも通り勝点3のためにプレーする。今日は勝てなかったが、良いサッカーができた。選手のやる気や勇気に対してお客さんから拍手をもらい良かった。」


鯰田太陽

「スカウティング通り、相手はロングボールを主体とするチームだった。そのためセカンドボールの回収を意識した。拾える場面や、逆に拾われてしまう場面があったが、決定機を作らせなかった。良い守備はできたと思う。攻撃ではボールを握る時間帯があったが、得点に結びつけられなかった。次節に向けて修正し、得点を取れるように頑張りたい。」


Jリーグ初スタメンの感想は

「ホームで多くのサポーターの前でフル出場でき、とても良い経験だった。やり切ることができた。武器であるセットプレーなどで得点に繋げられなかった。結果を残せなかったことが課題だ。」


攻撃面の課題は

「守備陣が頑張ってくれて無失点だった。個人として、もっと多くチャンスメイクしなければならない。」



10/17(日)富山戦以降の意気込みを

「スタメン出場できたことは良かった。今後の試合もスタメンで出場し、チームの勝利に貢献したい。」


高木和正

「ホームで勝利できず残念だ。多くのサポーターの方にスタジアムへお越しいただいたが、得点を取れなかった。無失点だったが、勝利できなくて残念な試合だった。プレーしている感覚では勝てると思った。スタメンで起用してもらったので結果で応えたい気持ちが強かった。結果を出せず、残念な気持ちだ。」


得点を取るために必要なことは

「今日はボールを保持できた。サイドにボールを展開した時、クロスのタイミングやラストパスの精度をもっと上げないと得点を取れないと思う。ボールを保持していたが、シュート数が少ない。シュートの意識をもっと高めたい。足りない部分を突き詰めたい。」


シュートの意識は意識で変えられるのか

「シュートの意識はゴールへ向かう意識だと思う。ファーストタッチなどで意識していると思うが、パスなどが少しズレている。一人ひとりがもっと大事にしてプレーの精度を上げたい。攻撃の狙いやクロスのタイミングについては、今日の試合を振返り、チームとして高めたい。」


10/17(日)富山戦以降の意気込みを

「得点を取らないと勝てない。無失点に抑えれば負けることはない。守備は継続し、勝利のために得点を取りたい。何が必要か、わかっていると思うので、次節までに準備したい。」