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【試合後コメント】明治安田生命J3リーグ 第12節 宮崎戦 試合終了後コメント

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 ゼムノビッチ監督

「見ている人にとっては、おもしろい試合だったと思う。讃岐ベンチは熱くなった。開始直後に失点を許した。『前線からプレッシャーにいくこと』『点を取ること』を意識し、前半を1-1で折返し、後半も継続してプレーした。コーナーキックで同点になったが、相手もコーナーキックで得点し、2-2だった。うちが勝利に近かったと思う。選手たちは最後まで走り抜き、体を張って頑張ってくれた。これからもっと練習し、得点を取れるようにしたい。個人練習も必要だ。」


勝切るために必要なことは

「コーナーキックはマンツーマンで対応しているが、一対一で負けないようにしたい。失点シーン以外は、流れからのピンチがなかった。『前線からプレッシャーにいき、ショートカウンターを狙うこと』をチーム全体で理解して戦った。相手のロングボールに対して負けることも、背後を取られることもなかった。全体的にもう少しレベルアップするため、練習するしかない。」


前節・福島戦で5試合ぶりの敗戦。連敗を避けたい状況での勝点1。自力がついてきたのでは

「連敗しないことが大事。福島戦も負ける試合ではなかった。選手たちはどんな相手でも自信をもち、自分の力とチームの力を信じている。簡単にうちが負けることは絶対ない。」


前半戦最後のホーム戦に向けて

「福島戦、ホームで負けて悔しかった。次の試合は勝てるように頑張りたい。」



川﨑一輝選手

ゴールシーン振り替えて

「第10節鹿児島戦で得点したような薩川選手のクロスを狙っていた。ボールがこぼれてきて、決めるだけだった。」


同点ゴールについて

「1失点目、悔いが残るシーンだった。その後、チームにどのように貢献するのかを考えてプレーした。」


追いつかれての引分けだったが

「勝利できる試合だった。」


勝切るために必要なことは

「試合終盤やプレーが切れた時の集中力を練習から高めたい。」


小松拓幹選手

試合終了後、悔しい表情だったが、振返って

「全体的に勝てる試合だった。(2失点目)自分がマークしていた選手に得点を決められた。悔しかった。」


ゴールを振返って

「高木選手がファーサイドに良いボールを蹴ってくれた。押し込むだけだった。」


勝切るために必要なこと

「試合終盤の集中力や自陣ゴール前でどれだけ体を張れるかが必要。守備で貢献したい。」


次節6/26(土)ホーム・熊本戦への意気込みを

「攻撃だけでなく守備でもチームに貢献し、勝利を掴めるように頑張りたい。」