ホームタウン

10/30 (水)「まる・カマきっず」実施のご報告

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 10月30日(水)丸亀市立金倉保育所にトップチームからDF 市村篤司選手、MF濱口草太選手とアカデミーコーチが訪問しました。



当日は選手と対面して大きな声であいさつと自己紹介をしてスタート。

まずはボールを使ったお引越ゲーム。ボールの扱いに苦労しながらも頑張ってお引越していました。少し難易度を上げて、選手を車に見立てたお引越ゲームでもぶつからないように選手の動きを見ながら上手にかわして進んでいました。

次はドリブルとシュートのゲーム。ゴールには2人の選手がキーパーとして立ちはだかっていましたが選手のいないところを狙ってたくさんのゴールを決めていましたね。止められてもゴールを決めるまで何度も何度もチャレンジする姿も見られました。



最後は選手vs園児のミニゲーム。ラグビーワールドカップの影響もあって?時折手でボールを運ぶ光景も見られましたが、園児たちは終始楽しそうに元気はつらつと園庭を駆け回っていました。楽しむことが一番ですね!

あっという間に時間が経ち終了となりましたが子どもたちが「まだやりたい!!」と言ってくれて、とても楽しんでくれたことをうれしく思います!

最後には「カマタマーレ!」の掛け声に合わせてみんなで記念撮影を行いました。あわせてホームゲームとサッカースクールの告知チラシ配布も行いました。




「まる・カマきっず」とは、カマタマーレ讃岐と丸亀市が連携して実施する事業で、丸亀市内の公立の幼稚園、こども園、保育所などを選手が訪問し、サッカーを通じて身体を動かすことでスポーツの価値と魅力を多くの方に伝えるとともに、丸亀市内の子どもたちの健やかな成長やスポーツ文化の拡大、地域の活性化を目的としています。




ご協力をいただきました丸亀市立金倉保育所の先生方、関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。引き続きカマタマーレ讃岐をよろしくお願いいたします。